
はじめに
テラリアの世界を冒険し、拠点を豪華にしようと思った矢先にぶつかる壁が「のこぎり台(製材機)」の製作です。豪華な家具や機織り機を作るために不可欠な設備ですが、いざ作ろうとすると製作画面に出てこず、戸惑っている方も多いのではないでしょうか。特に「鉛」や「鉄」は手元にあるのに、なぜか材料として認識されないという状況は、初心者の方が最もつまずきやすいポイントの一つです。
この記事では、のこぎり台が作れない原因を明確にし、鉛を使った具体的な作成手順を分かりやすく解説します。この記事を読み終える頃には、無事にのこぎり台を設置し、さらに高度なクラフトを楽しめるようになっているはずです。
テラリアののこぎり台が作れない原因と解決策
のこぎり台がクラフトメニューに表示されない最大の理由は、中間素材である「鎖(チェーン)」を作っていないことにあります。テラリアのクラフトシステムは、手持ちの素材がすべて揃っていないとレシピ自体が表示されない仕組みになっています。多くの方が「木材」と「鉛のインゴット」だけで作れると思い込んでしまいますが、実はもう一段階の加工が必要なのです。
また、作成場所が「ワークベンチ」であることも再確認してください。高度な設備なので金床で作るイメージを持ちやすいですが、最終的な組み立てはワークベンチで行います。まずは、手持ちの鉛や鉄をそのまま使うのではなく、特定の形に加工する必要があるという点を理解しましょう。
のこぎり台(製材機)の作成に必要な材料と手順
のこぎり台を作るために必要な材料は、以下の3種類です。テラリアではワールドによって「鉄」か「鉛」のどちらかが生成されますが、性能やレシピにおける役割は全く同じですので、鉛のワールドでも安心して進めてください。
| 必要な材料 | 数量 | 入手・加工方法 |
|---|---|---|
| 木材 | 10個 | 木を斧で伐採 |
| 鉛(鉄)のインゴット | 2個 | 鉛の鉱石3個を「かまど」で加工 |
| 鉛(鉄)の鎖 | 1個 | インゴット1個を「金床」で加工 |
これらの材料をすべて揃えた状態で「ワークベンチ」のそばに立つと、のこぎり台が製作可能リストに現れます。
鉛(鉄)をインゴットに加工して準備
まずは地下で掘り出してきた「鉛の鉱石」を、そのままではなく「インゴット(延べ棒)」の状態にする必要があります。これは基本中の基本ですが、意外と忘れがちなステップです。鉱石3個につき、1個のインゴットが精錬できます。
この作業には「かまど」が必要です。かまどは石ブロック20個、木材4個、たいまつ3個をワークベンチで組み合わせて作成します。かまどを設置したら、その近くでメニューを開き、鉛のインゴットを最低でも3個(のこぎり台本体に2個、鎖の材料に1個)作成しておきましょう。予備を含めて多めに作っておくと、後の装備作りもスムーズになります。
最重要!金床での「鎖(チェーン)」作成
のこぎり台作成における「運命の分かれ道」が、この「鎖(チェーン)」の製作です。多くのプレイヤーが鉛のインゴットを持ったままワークベンチの前で立ち尽くしてしまいますが、インゴットをさらに「金床」で加工して鎖にする必要があります。
まずはワークベンチで「鉛の金床(または鉄の金床)」を作成し、地面に設置してください。
設置した金床のそばに立ち、製作メニューから「鎖」を選択します。
鉛のインゴット1個につき、鎖が10本完成します。
のこぎり台に必要な鎖は1本だけですが、1回のクラフトで10本まとめて出来上がります。この鎖がインベントリに入った瞬間に、のこぎり台のレシピが解放される仕組みです。
ワークベンチでののこぎり台クラフト
材料がすべて揃ったら、いよいよ最終工程です。以下のアイテムが手元にあることを確認してください。
- 木材 10個
- 鉛のインゴット 2個
- 鉛の鎖 1個(先ほど作った10本のうちの1本)
これらを持って「ワークベンチ」に近づいてください。のこぎり台は大きな設備ですが、作成場所は最初からある木の机、つまりワークベンチです。ここでクラフトメニューを開くと、ついにながれるようなノコギリのアイコンが表示されます。
もし表示されない場合は、ワークベンチに密着しているか、材料の数が足りているかを再度チェックしてください。完成したのこぎり台は、平らな床の上に2×3マスのスペースを確保して設置しましょう。
鉛(Lead)しかない世界線での対応
テラリアを始めたばかりの方は「攻略サイトには鉄(Iron)が必要と書いてあるのに、自分の世界には鉛(Lead)しかない」と不安になるかもしれません。しかし、全く心配ありません。テラリアのワールド作成時には、対になる鉱石のどちらか一方が選ばれる仕組みになっています。
- 鉄の代わりが「鉛」
- 銅の代わりが「錫(すず)」
- 銀の代わりが「タングステン」
- 金の代わりが「プラチナ」
このように決まっており、鉛は鉄と完全に同じ用途で使用できます。性能面では鉛の方がわずかに防御力などが高い設定になっていますが、のこぎり台を作る上では全くの同等品として扱われます。鉛のインゴットと鉛の鎖を用意すれば、問題なく製材機を完成させることができます。
のこぎり台で作れるようになる重要なアイテム
のこぎり台が無事に完成すると、これまでのワークベンチでは作れなかった精密なアイテムが作れるようになります。特に冒険を有利に進めるために欠かせないのが「機織り機(はたおりき)」です。
機織り機があれば、洞窟で手に入る「クモの巣」を「シルク」に変えることができます。シルクは、リスポーン地点を固定できる「ベッド」の材料になるため、拠点作りには欠かせません。そのほかにも、高級感のある机や椅子、ピアノ、タルのような収納家具など、拠点を彩る装飾品のバリエーションが爆発的に増えます。のこぎり台の設置は、単なる設備の追加ではなく、テラリアにおける「文明の進化」と言っても過言ではありません。
Q&A
Q: 材料は揃っているはずなのに、どうしても製作一覧に出てきません。
A: ガイドNPCに「鉛のインゴット」や「鎖」を見せてみてください。何が足りないか教えてくれます。また、作成場所が「ワークベンチ」であるか、周囲に十分なスペースがあるか確認してください。
Q: 鎖を作るための金床が作れません。
A: 金床を作るには、鉛(鉄)のインゴットが5個必要です。まずは鉱石を15個集めて、かまどでインゴットに精錬することから始めてください。
Q: のこぎり台と製材機は別物ですか?
A: 同じものです。ゲームのバージョンや翻訳の差異により「Sawmill(ソウミル)」が「のこぎり台」や「製材機」と訳されることがありますが、機能やレシピは同一です。
するべきこと
- 地下を探索し、鉛(または鉄)の鉱石を最低でも15個以上集める。
- 「かまど」を作成し、鉱石をインゴットに精錬する。
- 「鉛の金床」を作成して設置する。
- 金床のそばで、インゴット1個を「鎖(10本)」に加工する。
- 木材10個、インゴット2個、鎖1本を持って「ワークベンチ」で作成する。
- 完成したのこぎり台を設置し、次は「機織り機」の製作を目指す。
参考にした情報元(資料)
- テラリアWiki(公式) – Sawmill https://terraria.wiki.gg/wiki/Sawmill
- テラリアWiki(公式) – Lead Bar https://terraria.wiki.gg/wiki/Lead_Bar
- テラリアWiki(公式) – Chain https://terraria.wiki.gg/wiki/Chain
いかがでしたでしょうか。のこぎり台さえ作れれば、あなたの拠点はもっと快適でオシャレな場所になります。まずは「鎖」を1つ作ることから始めてみてくださいね。もし他にもクラフトで詰まったことがあれば、いつでもご相談ください。









